コールドスチール トレーニングナイフ ラレドボウイ Cold Steel CS92R16CCB

トレーニングナイフとして購入。強度や質感は申し分無しです。ペラペラでは有りません。しっかりしています。刺突しても曲がりません。刃部分は7mm厚みがあり、切れる事は有りません。グリップ部よりブレード部の方が重いので、フルタングを握る感覚になれます。

cold steel社のトレーニングナイフは、何本か持っています。道場でもごく偶に使うし、職業上、訓練で使用する機会もあったので。刃物を使った物騒な事件が続いて報道されたので、大型ナイフのサイズのトレーニングナイフも「どんなものかいな？」と買ってみました。普通のトレーニングナイフとは違う大きさで、威圧感、間合いが変わってきますね。同社のトレーニングナイフらしく、硬さが充分で振り回してもペラペラになることはありません。生身で叩かれたり突かれたりすると、訓練としてはやり過ぎなくらい危険ですね。プロテクターを着用するか型稽古にしたいところです。2個買ったのは、ヌンチャクの練習のためです。デモンストレーションでダブル・ヌンチャクをしようという話になり、やってみた私は全然出来ませんでした。まずは短棒で練習すると良いという助言を受け、この商品と既に持っていた他のトレーニングナイフで練習しました。普通のトレーニングナイフもいいですが、回したときの手応えはこっちのほうがいい。ひとつだけだとバランスがとりにくいので、2つめを購入しました。武器を持って両腕を交差させるように素早く振り回すのは、体の調整力（アジリティ）の向上にいいですよ。詠春拳っぽい払いのけながらの連打や、エスクリマのヘブンシックスのような両腕を連動させる動きにも役立つと思います。脳にも良さそうです。

防犯グッズとしてプレゼント用に購入。本物のマチェートだと法的にも色々あるし余程のメンタルでないと人に向かって振れないのでコチラ。そんなにペラペラでもないし（使用者側に）刃物の緊張感が無いのでいざという時に全力で叩けると思います。部分的にシルバーに着彩などすればリアル感が出るので押し入ってくる暴漢のテンションなら一瞬で見分ける事は出来ないと思うので「ここん宅は全力で刃物振り回すキチ⚪︎イが居た」と出鼻を挫く位は出来ると思います。プレゼントを渡した際に説明したら微妙な表情でしたが。。。

ケースが無いのが難点のこのシリーズ、コレに関しては包丁ケースが、まさかのjustfit！

柔らかい素材で刃先がぐにゃぐにゃ曲がります厚みもあるので、すぐに偽ナイフ、おもちゃと判別できますワンチャン護身用のハッタリに使えるかと期待しましたが無理そうですトレーニング用途やデッサン等に使う感じなんですかね

まず届いた時の箱が思ったより大きくてビックリしましたw箱に斜めに入っていたので縦にいれろよと思いました。ナイフ本体ですが、思ったより大きかったと書いてる人が多い通りで約40cmと少し大きめでナイフというより包丁みたいですwグリップ部分が約13cm、刃渡りが約26cmで、鍔（つば）のような部分が約１cmといった感じです。（かなり適当に測ったため参考程度）自分にとってプラスな点として、強度は中々のもので段ボールの角の部分もへこませる程度は可能です。なので人に当てると中々のダメージを与えられますw（被験者は自分）そして重さはかなり軽く刃の部分は空洞と思われます。この辺は対人用（軽すぎて護身用とかには使えないと思う）に使う予定ではないので予想通りで満足しています。次に自分としてマイナスな点ですがグリップ部分が鮫肌のような滑り止め的な加工がしてありその副産物として素手で速めに振ったりすると擦れて手が痛いという点です。ですがこれを買う人はサバゲーでの使用やコスプレ目的の人が多いと思うのであまり問題ないと思います。ですが全体的に満足していますので星5という評価をさせていただきます。

見た目通りのナイフです。ただいくつかのトレーニングナイフ・ソードを所有していると一番中途半端な長さであると感じました。そのため最近はあまり使用していません。

届いた箱を見てみると、思ってたよりデカい。開けて中の本品を見てみると、やっぱりデカい。迫力を感じさせる黒色の樹脂の物体は、大柄なのにシャープさがある。振って見ると、私は重量バランスに違和感は感じず、持ちやすい。強度も中々。叩くと痛い。1枚目の写真は、手とのサイズ比較、2枚目の写真は、同社のクラシックダガー(レビューしてます。)とのサイズ比較です。ご活用ください。