Midnights [12 inch Analog]

This album is such a masterpiece, as like her whole discography

The vinyl look so good and the album is amazing

speak now redsと並ぶ出来の良さ。トータル性では一番。

2022年10月21日に発売されたテイラー・スウィフト（Taylor Swift）の10枚目のスタジオ・アルバム『Midnights』が驚異的な記録を更新している。・Spotifyでの発売初日で最も再生されたアルバムの記録を更新（1.85億再生）・Spotifyにて自身の楽曲の1日での再生数が2.28臆を突破（デイリー再生2億を超えたアーティストはテイラーが初）・Spotify Globalチャートにて1位から13位を独占。女性アーティストでは初・Spotifyにてリード曲「Anti-Hero」が全米の1日の再生記録を更新・Spotifyにてリード曲「Anti-Hero」が全世界での発売初日の再生記録を更新・Amazon Musicでの初日で最も再生されたアルバムの記録を更新・Apple Musicでの初日で最も再生されたポップ・アルバムの記録を更新・全米での2022年累計純粋アルバムの売上記録を1日で更新・全米での週間アナログ・アルバム売上記録を1日だけで更新（ニールセン調査1991年以降）・全米にて初日だけで80万枚を売り上げ（自身の『reputation』以来の売り上げスピード）

アルバムを聴いて良い曲ばかりでとても気に入りました。

アルバム・タイトルの“真夜中”という言葉は詩的でロマンチックさもあるが、“闇”、“恐れ”も連想する。インナー・スリーヴの歌詞を読むと、密やかな、時に危ない想いや後悔、夜の闇に導かれるかのような疑念、自身の心に隠れていた残酷さなど、心の深淵をさらけ出す楽曲が続く。一方で歌メロは、凄みのある低音を効かせることもあるが、軽やかで明るいかつてのテイラー節も多い。バック・トラックは、70年代後半から80年代前半のシンセ・ポップのようなミニマルな音作りで、アントノフの生演奏は（個人的には残念だが）Key類以外は目立たない。そして、楽しく乗れるタイプの音楽はない、つまり普通に見ればコマーシャルな作りではないと言える。しかし、アメリカでは発売初日だけで、今年発表された数あるアルバムの中でも最大の商業的成功をしたという。こんな離れ業、テイラーにしかできないだろう。コンセプトの明解な見事なトータル・アルバムである本作について、個々の楽曲をどうこう言うのは詮無いと感じる。聴くほどに、作りのうまさに気づかされるとだけ書いておきたい。MVが公開された9「Bejeweled」、12時と宝石にひっかけたテイラーらしいユーモアと華やかさで面白い。意地悪姉さん役のハイム3姉妹の“熱演”、ウケました。01. Lavender Haze、02. Maroon、03. Anti-Hero、04. Snow On The Beach featuring Lana Del Rey、05. You’re On Your Own, Kid、06. Midnight Rain、07. Question…?、08. Vigilante Shit、09. Bejeweled、10. Labyrinth、11. Karma、12. Sweet Nothing、13. Mastermind

グラミー賞３年連続受賞とのことで話題になったので、MP3を購入してみましたが、何がいいのかサッパリわかりません。ちなみに僕は、メタリカ、クイーン、ソナタ・アークティカ(フィンランドの普通のメタルバンド)をこよなく愛しています。女性ヴォーカル物はウィズイン・テンプテーション(オランダのゴシック・メタル・バンド)やLunatica(スイスの普通のメタルバンド)が好きです。

SIDE-A側、レーベルがズレて貼られていて、その上から削られた溝があり、再生してみると、その部分にノイズは入るものの、音は再生されました。非常にレアなケースですが、返品するのがなんかもったいないので、そのまま持っていたいなと思いました。違うジャケのをもう1枚買うのもいいかなと思ってます。