トークス（TOAKS) チタン磨かれたボウルを持つロングハンドルスプーン SLV-11

口に当たる部分が鏡面なのが素晴らしい。チタンのザラッとした感触よりこちらのほうが使い勝手がいい。

思ったよりしっかりしている。子供の口には少し大きいかもですが、軽いので使えるかな。大人の男性でもしっかりした食事をとるのに十分な大きさ。

山でアルファ米を食べるときにとても重宝しています。軽いしとても便利です。

舌触りが他のチタンスプーンだと特有のざらざら感があり気持ち悪いがこれは唯一それがないので良い。ロングで深いコッヘルだと便利。

チタンのカトラリーにありがちな、ザラッとした嫌な感じはポリッシュ加工されていて問題なし。また、普通のスプーンよりも先端の角度が少しついているので、深めの場所からすくい取るときにも使いやすい。これまで、自宅での調理に韓国スプーンのスッカラを使っていましたが、熱いものを味見するとステンレスが熱を持ち熱い思いをすることがありました。このスプーンは、熱伝導率が低いチタンであること、薄く作ってあることで、そういったことがありません。アウトドアでの使用はもちろんですが、自宅での調理にもとても便利です。

スプーン先端の口に触れる部分。 チタン素材をポリッシュし鏡面にまで磨き上げている。 又はステンレス等とチタン(柄の部分)との異材接合。 どちらかの技術が使われているが、いずれにしても高い技術力が必要な加工である事は間違いないので驚きました。

トークスにコダワリがない方には、ノルディクスをおすすめします。