XREAL Air 2 Pro Next Generation AR Glass Smart Glass Wearable Device Projector Display Audio Microphone for Gaming, Work and Travel

この商品は一言でいうとARグラスというより、サングラス型モニタです。手元のスマホを見るよりピントが倍くらい先になります。つまり1m先くらいです。その距離は少し焦点が合いにくいという人は購入しないこと。ピントが合いません。見える人もスマホになれているから目は疲れます。ただしスマホの様に下を向かなくてよく、真っ直ぐみて作業できるので首は疲れません。外歩くときもVRと違って足元含む周り見えます。大画面モニタ見ながら公園散歩できます。でもモニタ見ながらは脇見になるから事故注意ですが、、これを購入して良かったと思う人は以下の３パターンの人と思います。1.目は良いが首、腰が悪い人や寝たきりの人（ベットに寝て大画面楽しめます）2.目は良いが腰が悪い人でデスクワークする必要がある人(ワイヤレスのマウスとキーボードで立ってモニタで仕事できます。)3.電車通勤で立ったり座っている時間が長い人（移動しながら外で大画面いけます。音漏れ若干ありを注意）あとAR/VR製品好きな人や目新しいもの好きなアーリーアダプタな方もいいかもしれません。ちなみにゲームしたい人はVR（MetaQuest3）とかの方がいいです。没入感が違います。私が購入して体感した感想はタイトルのとおり、「まだ買うには早い。もうちょっと進化してほしい。」ですね(^_^;)

人それぞれで使用頻度が変わる、携帯と接続は結局携帯画面がTVに映っているようなもの操作はスマホなのでのぞき見防止も微妙、画面は良い、本当に使用ならオプションで接続がベスト使用頻度で倉庫行も

▼良い点・モニタと同じように接続のみで画面が映る（無駄な操作やアプリが不要）・寝ながらゲームや映画が見れる・画面表示の質がARグラスの中ではかなり良い・軽くて付属品も少ない・上記の体験が他のデバイスだとなかなか味わえなかったり質が落ちる▼悪い点・アップデートの仕様がダメ、勝手に最新になるくらい楽じゃないとユーザーは増えない・音量設定を最初に入れなかったのがダメ、苦肉の策とはいえつけた事自体は偉い・ケーブルは接続できればOKというわけではなく決まった規格じゃないと不具合が起こる・良い点で挙げた環境は最高だが接続に必要なアクセサリ多くないか？ただでさえ決まった規格や構成じゃないと動かないのにこの仕様のせいで問題が起こってるのでは・それとどれかが接続できてはいるのに規格通りじゃなかったりアップデートされてない場合は映らないしそれがどの部分か特定するのがユーザーにとって面倒▼総評・コンセプト通りにやるなら接続の為のケーブルの簡略化とアプデの手間が無くこの体験ができてようやくスタートだと思う、商品の良さを他の部分が足引っ張っちゃダメ・個人的には問題なく動かせるならARグラスとして使い方や性能など現時点での理想形だと思ってる

実用的なものです。一つ欠点？として、周りから見ると、グラサンかけているようにしか見えないので、環境に気を配る必要があるかも。部屋で使ってたら、親に「何してんの、アンタ？」って言われました（笑）説明メンドイです！

購入前は処方レンズは普段視力矯正をしている方だけが必要なものだと思いましたが、実際に使ってみるとほぼ必須だと思います。この辺の話はRedditやDiscordでも話題になっているようですが気づきませんでした。裸眼で試したところ文字が滲んでかなり不快です。動画もおおざっぱなものしか向いていません。正直処方レンズ無しじゃ使い物にならないと思います。私の場合は自分以外も使ったりすること、処方レンズ無しで使えることを考えるとRokid Maxの方が適切でした。残念ながら本品はすぐに返品させていただきました。商品自体には「装着時の周りから見た違和感を減らし、スッキリとしたものにしたい」という思想があり、その結果処方レンズが必須になってるのだと思います。レンズ通過率の調整機能も凄く良くてこの思想を守ろうとした努力は伺えます。残念ながら私には合いませんでしたが、処方レンズを用意して自分専用で使うのであれば評価はまた変わると思います。

プロジェクターにあるファンの音も無く素晴らしい商品です。高級プロジェクターと悩みましたがコッチで良かったです。ビームプロと最適です。

他レビューでもあったとおり、実際に使ってみると電源供給部分の発熱はすごいです。どの程度かを例えると、アニメ1話（24分）を見ただけで充電しながら使用したスマートフォン並かそれ以上ほどに熱を持つくらいです。そして、装着しているとスマホのバッテリーがかなりの早さで減ります。しかし、それら2つの問題は因果関係のようなものがあると考え、検証してみた結果、推測にはなりますがスマホがこのグラスに電源の過剰供給をしているためではないかとの結論が出ました。なので省電力モードのようなスマホ自体のバッテリーの減りを少なくするモードにした上でこのグラスを使用すると発熱も抑えられ、かつバッテリーの減りも対策なしと比べらと少なくなりました。映像はとても綺麗です。グラスから音声を流すことができますが、グラスの音量が半分ほどでもなかなか音漏れしています。ですがこれは別にイヤホンを装着してしまえば気になりません。ただ、視力が悪い私はコンタクトをしてないと何も見えないです。メガネの上にこのグラスをつけると見えますが、かさばりまくっかなり見にくいです…その他は特に問題なく、とても満足行く商品でした。買って良かったです！

初代Nreal Airを発売と同時に買ってずっと使っていました。そろそろ各所が痛んできたので新しいこの機種を買いました。残念ながら明らかに初代Airと比べて映像が劣っており、サポートに連絡して一度交換してもらいましたが変わらず、個体差ではなく設計上の問題のようで諦めて返品しました。サポートの方の対応は親切でした。その点を考慮して総合評価を2にしています。初代Airから良くなったところ・電子調光はすばらしい。本当に欲しかった。・ボタンから音量を調整できるようになった。・音もよくなっている。とはいえ結局はイヤホンを使ったほうが良い。・ケースも使いやすくなっている。・映像以外は正しく進化して改善されている。初代Airから悪くなったところ・映像が中心から離れるほどブレて見るに堪えない。海外の掲示板や動画サイトのレビューでは正直にこの点に言及しているものもありましたが、コマーシャルレビューは意図してか全く触れていません。Air 2はAirと比べてレンズを薄く軽量にするため、光学系を縮小してしまっています。スペック上は軽くなって良いのですが、小さい光学系で同じサイズの映像を投影しているために、周縁部分で収差が出て綺麗に結像しません。Air vs Air 2 Proの映像の見え方は、Quest 3 vs Quest 2(または3S)のパンケーキレンズvsフレネルレンズくらいの差があります。初代Airの映像のほうが隅々まで断然綺麗でした。ただし、そもそも映像のドットなんて滲んでくっきり見えないのが当たり前なくらい視力が低い人なら気にならないかもしれません。電子調光は魅力的ですが、物理レンズカバーでも同じ効果を得られますから、初代Airを選んだほうがコストパフォーマンスも高く満足できます。AirとAir 2 Proの良いところを全て求めるなら、少し値段が高くてセールも未だ無いようですがVITURE Pro XRグラスは完璧でした。旧型のVIRTURE Oneはこれと同じく映像の周縁が滲むらしいです。次世代機では映像を妥協しないよう心から願います。